土曜19052012

最終更新日時09:40:45 PM GMT+8

フィリピン人女性は自分の体を知らない

比人女性はアジアの中で最も自分の体のしくみについて知らない。そのような結果が最近キンバリークラークによる出資で行われた調査でわかりました。

この調査は、国際調査機関ミルワード・ブラウン(Millward Brown)が4月にインターネット上で、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピンそしてインドの女性1,800人(12~24歳)を対象に行われました。

対象となった国の中で、比人女性は最も誤った知識を教えられ、またその知識にもギャップがあるという統計結果が出たようです

調査に参加した比人女性の80%は、信じがたいような噂や迷信を信じていると言います。例えば、54%はビールを飲むと月経時の出血が増すと信じ、38%は月経時の出血を直接顔に塗ることでとニキビを予防できる信じています。またある女性は、月経が3日間で済むように、月経初日に階段を3段飛び跳ねるのだそうです。

40%の若い女性は医者、教師、親と性に関する話をしたことがないと回答し、半数以上が性教育の授業で「ふしだら」というレッテルがはられる事をを恐れて質問をしないと回答しています。

シンガポール人を除き、他国の女性は「女性の体」に関する知識の情報源として、親しい友達、母親そして姉を順番に挙げています。

26%の比人女性はまた、男性だけが処女膜を持っていると信じています。処女膜は英語で hymen と言い、言葉に「男性(men)」が含まれているということだけでそう思っているらしいのです。処女に関する知識もかなりの間違っており、18%が自転車に乗るとその振動で処女を失う可能性があると回答しています。

生理用品を生産しているキンバリークラーク社は、学生に対して自分の体に関する正しい知識を持ってもらう事を目的とした教育プログラムの実施について、文部省と合意を交わしました。このプロジェクトはマニラ首都圏、パンパンガ、セブそしてダバオにある150の公立学校を対象としてスタートするようです。年末までに34万人の学生が受講する見込みとなっています。

ジェスリ・ラプス文部大臣は「国民の若い女性が自身の体や性に関する正しい情報と知識を習得することによって、より正しい判断に基づいて行動することになるだろう」と述べています。

 



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